太成学院大学歯科衛生専門学校

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太成歯科の先生はどんな先生?
先生は厳しい?優しい?
学生は先生のことをどう思ってる?
学生と教員が本音で語り合いました。

太成歯科ってどんな学校?

学生

私は「少人数制」に惹かれて、太成歯科に決めたんです。入学して改めて感じたのは、先生と学生の距離感が近く、アットホームな学校ということ。他の専門学校では1学年あたり何十人といますが、少人数制を採用する太成歯科では1学年で20人ほど。授業や実習でわからないことがあっても、いつでも質問できる点が魅力ですね。

先生

たしかにコンパクトだからこそ、学生一人ひとりの顔がよく見えるんです。その子たちの性格や資質など個性を尊重しながら教えているので、しっかりと基礎や技術を身につけられる環境だと思います。

学生

担任の藤井先生以外にも、科目ごとでその道のプロに教えてもらえるのもありがたい点ですね。歯科医院で実際に働いている歯科衛生士さん、栄養士さん、大学の教授などさまざまな先生がいますが、どの先生も親身になってていねいに教えてくれます。まるでお母さんのような存在の先生が、校内にたくさんいるイメージです(笑)

先生

私は25 年前から太成歯科で先生をしていますが、やっぱり時代ごとで若い子たちの価値観って変わるんですよ。だからこそ、その時代に生きる子たちに合わせて指導法をブラッシュアップしています。おかげさまで今もプロとして最前線で活躍している子がたくさん。たまに学校に遊びに来てくれる時は、当時と変わらないキラキラとした笑顔を見せてくれますよ。

実際の授業はどんな感じ?

先生

授業と聞くと「ただ先生が喋って、学生が聞くだけ」という一方通行のイメージがあるかもしれませんが、太成学院では学生たちが相談しながら意見を交わし合うグループワークの授業が増えてきています。川井さんが印象に残っている授業はある?

学生

仮の顧客情報をベースに治療・ケアの方法を班ごとで考えるグループワークが印象に残っています。自分の意見を出しながら主体的に取り組む授業は楽しくて、「考える力」が身につきました。医療現場では指示を待つだけじゃなく、自ら考えて行動することも必要なので役に立ちました。

先生

歯科衛生士になるためには、口腔解剖学や薬理学などの専門的な知識のほか、インプラントや矯正などさまざまな手技を学ばなければなりません。やはりすぐに身につけることは難しいので、わからないことがあれば気軽に先生に聞いてもらえると嬉しいですね。

お互いにメッセージを!

先生

いくら技術があっても患者さんに寄り添えなければ本当の歯科衛生士とは言えません。「目の前にある歯石を取れば終わり」といった機械のような歯科衛生士になってしまうと、仕事のやりがいも将来への希望もありません。患者さんと密なコミュニケーションを取りながら仕事や食事などライフスタイルまでを汲み取って「悩みを根本から改善できる歯科衛生士になってほしい」というのが先生みんなの想いです。

学生

ありがとうございます。私は歯列矯正に興味があり、将来は審美に特化した歯科衛生士になりたいと思っています。今、先生がおっしゃった言葉を聞き、口元の見た目だけでなく、健康面や心理面からも患者さんをサポートできる歯科衛生士になれるようこれからも頑張っていきます!

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