本校は歯科衛生士に必要な専門知識・技術だけではなく、幅広い人間性を身につけるためにさまざまな学校行事や、高度化する歯科医療に対応した教育内容を整えています。
指導体制は1学年50人の少人数教育を実践し、実習指導にあたるのは資格を持った専任教員および歯科大学教授をはじめ臨床第一線で活躍する歯科医師・歯科衛生士が、専門科目(基礎系科目・医療・歯科医療)を責任をもって学生の教育指導にあたっています。
また、歯科の専門科目ばかりではなく、幅広く教養を身に付けるために心理学、アロマテラピーなどの科目もあります。
歯科診療所とまったく同じ設備・器機と環境で実習できることで、実践力の養成につながります。
特に医療系の養成学校では、現場実習(臨床実習・臨地実習)施設としてどのような病院、診療所で実習できるのかが重要になってきます。本校では総合病院はじめ、特色ある診療を行っている歯科クリニックなどを実習提携機関として登録しています。